ホールではちょうどクラッシックギターのアンサンブルがリハ中。どうぞと言われて客席に入る。

(@_@)！(◎_◎;)！

不思議な響き。サラウンドで聴こえる。小さな音はまるで耳元で囁かれているようにーしかもステレオでーダイレクトに入ってくる。

〜〜あー、ここで演奏したい。マイクも何も使わない、完全生音でやりたい。〜〜

と思った。

その感動をあちこちで喋って歩く中で、興味を持ち積極的に調べてくれてライブやろうと、敬愛するS氏の賛同を得て…それでも、具体的に動けずにいた。

しばらく経ってから、やはりS氏に再度背中を押された。言葉ではなく、「あの曲なんだっけ」という話の中で「この曲？」と言ってワンフレーズ歌ってくれた、その、生歌を聴いた時に「やっぱり、石岡でやらなくちゃ！」って思った。

音が良いことは間違いなかったけれど、心配だったのはギターとヴォーカルのバランス。で、まずは練習利用を申し込み、5月にお試しに行く。念願の舞台での弾き語りーそれはもう、演ってて顔がにやけてしまうくらいの心地よさ。その時書いたFBの記事

「さて、歌い心地と録音を聴いた レポ。

張る感じで歌ってもそっと歌っても、しっかり受け止めてさらに引き出してくれる感じ。楽に声が出てしまう〜〜

私の歌声と弾き方では、ややMartinD28はボリューム不足と感じました。やっぱりKasuga君の方がブリリアントでしっかりなる感じですが、それでも、もうちょっとしっかり弾かなきゃいけないかな。

難点は、やっぱり丸裸にされてしまうこと。良さも際立たせてくれる分、ちょっとしたギターのビビリ音も、音痴も、発声のまずさも際立ってしまいます。」

そして、素晴らしいライブになると確信して12月2日ホールを予約。「森のこだま Vol.1l始動。

6月、10月と出演希望者を連れてリハに行き、当日を迎える。

ライブ当日レポは、また、あとで。

「ねむりの森のNeko」としての、スタートステージ。

Nekoのライブハウス デビューの地。西白井駅前ロータリー。

「アンズハウス」での ソロライブ もスタートのステージで。

お客様に、のせていただき、あたたかく見守られ、なんとか最後まで、なんとも愉しく やらせていただきました！

曲紹介でわーっと喜んでくれる曲、待ちかねて聴いてくれる曲があるなんて、本当に嬉しい幸せのかぎり❣️

反省点もてんこもりだったけれど、少し成長したNekoで戻って来られたって言える！

これからも、どんどん成長していくし、もっともっと愉しんでもらえるようになっていくよ！

1st .

Nekoのいるところ

ちゃい

いつかその手で

ホームにて(中島みゆき) ⭐️

卒業写真(荒井由実)⭐️

雲に乗って

私のこころのとなりで

ありがとう

2nd.

ゲスト

UTU さん(Pf)

なぎさ さん(Vo.)

〜素朴なピアノと美しいヴォーカルで、坂本九 上を向いて歩こう キロロ 未来へなど、懐メロをしっかり聞かせてくれました。

ミニライブ

まつおともこ さん

ギター弾き語り。卒業以来の長い眠りから覚めて3-4年前から活動再開。

オトナの女性の美しさ満載、魅惑のヴォーカルで、2曲。加藤登紀子、ハマる〜〜🎵

余興セッション？

AKI&Neko 「ふう」

3rd.

夢見るオトナのゴールデンソング

ミスティ ナイト

500mils(PPM)⭐️

海碧〜コバルトブルー〜

R.ブルース

お天気ドライブ

ひまわりの約束(秦 基博)⭐️

泡沫

おやすみなさい

〜アンコール〜

R.ブルース

⭐️はカヴァ

ありがとうございました😊

そもそも、ハシル とか

苦手なとこほど ハシル とかーオブリだけメッチャ早弾きしようとしてたり！

間違えると ハシル とか

いろんなところに力はいっちゃってることとか

やっと、ステージで意識できるようになって来て、

場数も熟させて貰ってて、

だいぶ、緊張してるなりに対応できるようになって来た気がします。

気持ちよ〜く やれる時と

妙に ギクシャクしちゃう時の 違いは 未だ 謎ですが。

まぁ、なるべく リハは やらせて貰った方がいい。間違いなく。

ごまかしかたも上手くなって、結構ステージ上で間違えたなりにアレンジ合わせるー例えば間奏でコード間違えたら辻褄合うまで何小節か入れる、とか。

もちろん底力上げて行くことだけど、Liveならハプニングはあるし、対応力・ステージ力も必要だよね。

と思う今日この頃。

おかげさまで、R.Bluesは、 いろんな人にセッションしてもらえるようになって 嬉しい😆

写真(上)もそう。写真ではわからなけれど、PAさんにも遊んで貰ってます🎵さすがにこれはビックリしてたじろいじゃいましたけど〜超嬉しい😆😆

新鎌ヶ谷の新名所⁉︎ MT milly's

ここでライブやりたい！じゃ、やっちゃおう！と、支配人に相談したのが今年の2月。予算のない企画を快く応援してくださるという支配人に感謝しつつ3月にはほぼ決定し、ライブイベント企画もバンドを招いての企画も初めてだったことに当日まで気がつかない能天気さで準備を行き当たりばったりに進めーーーどう考えても、MTmilly'sさん、出演者の皆様、周囲で支えてくださった方々のおかげしかない！なんとも滞りなく進行し、お客様も予想をはるかに超えて(⁉︎)来ていただくことができ、出演者からも、お客様からも「楽しかった」「また参加したい」と、嬉しい声をたくさんもらいました！

〜第一部〜

The Bunny's

    本来トリをとっていただくような大物をオープニングに持って来てしまう暴挙！

快くトップを引き受けてくださったバニーズさんは、心も大きい！！

ご機嫌なロックンロール。めちゃくちゃカッコいい〜♡フルバンドのライブで、こんなに気持ちいい思いをして聴いたことはなかった気がする。ホントにココに出演してもらってヨカッた〜♫

安蒜友昭

    数え切れないくらい一緒にライブでご一緒させていただいてる(おそらくNekoにとってはダントツ一番多い共演アーティスト)けれど、今日の彼はひと味もふた味も違う。抜群の歌唱力はいつものことだけれど、味わい深さを増してまさに惹き語ってくれました。

だんなファイト

    一番古い付き合いのデュオ。最近息切れ気味という噂もあったけれど、いやいや、だんなパワーは健在！曲とギターソロの無駄遣い感がクセになる。無駄遣いとさせている歌詞がくだらない、おもしろい、と笑いを誘う一方で、社会風刺やオトナの哀愁がしっかり織り込まれていて、何度聴いても流石だなぁと思わされる。

第二部は、また後ほど〜

第二部のトップQuaker

   「オーガニックなサウンド」と言う前振りに興味津々♫

     ポップなサウンド、カズヨさんのクセになりそうなチャーミングなヴォーカル、ナチュラルなコーラス、全体に優しい雰囲気が漂う。

私には、コットンの花が舞う絵がオーバーラップしてました！

    主張しすぎないで、そっと、でもしっかりサウンドを支えているえーさくさんのドラムは、さすが！日々弾き語りをライブ配信する弾き歌いびと！

ほっと奏でぃる

    クラシックギターとクロマチックハーモニカにフルート。そこへパーカッションとボーカルが色を添える。ユニークな編成。カヴァー曲ではあるけれど、もちろんアレンジは一からオリジナル。ほっとするけれど、同時にハッとさせられる。ほっと奏でぃるさんの「海の見える街」は、何度聴いても感動します。

あさねぼうのNeko

     マジで、もう、自分のステージいらないってくらいすっかり満足してしまい、それでもやっぱり伝えたいことがあって。

     お客様にも盛り上げていただき、なんとか無事(でもなかったな~_~;) 終了〜

初めての司会も、楽しくやらせていただき、「あさねぼうのNekoSpecialAnnGalette」まで売っちゃう、ワガママいっぱいの1日でした。

感謝！感謝！感謝！

あーNekoでヨカッた♡